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僕は犬が嫌いだ!怖いんだ!

道のり _ 中国 | TB(0) | コメントする(4) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |

article_img_76-1.jpg 懐の深い覃さん一家にお別れを...
皆、総出で見送ってくれた。ウルルン滞在記を見て”どうせ仕込だろよ!スタッフいくら渡したんだ?と捻くれたことを考えていた自分だったが、これはちょっとウルルンしちゃうじゃあないか....

 最近の日中事情に加え、閉鎖的な雰囲気のある田舎で日本人である自分を暖かく迎えてくれたご主人。

こういう男になりたい。




 いろんな思いがあるのは当然のこと。

新年の宴会に誘われた時のことだ、いろんな人に日本人なぞ相当に珍しいらしく
紹介されるのだが、あるご老人に挨拶をした時だ。

article_img_76-MA.jpg 僕のことが日本人とわかると僕のことを"キッ"と
一瞥すると踵を返して立ち去ってしまわれた。
仲介人もいるし、何かあるなら話してくれたらと…
悲しくなるのと同時にもったいないなぁとも思う。

彼はどうやら学校の先生らしい。
一応断っとくと騒いでいる途中だったのでまぁあんまり
良くは見えなかったのかも知れない。

 右の写真、合成とは知っている方も多いだろう。

ちょうど学生さんがいて仲良くなったので
興味本位で歴史の教科書を見せてもらうとキッチリ掲載されていた。
浅薄な行いを反省しているが、「それ合成らしいで?」と筆談してみると別に誘導したわけでもなく
その場の年長者の子が「あぁ知っているよ」と答えた。
その後話してみて僕が思っていたよりもとても客観的な目線で自国のことを見ているんだぁと驚かされた、
ちゃんと話してみることの重要さに気づいた。

中国の内陸部はヤクザがおらん代わり....にまぁ言わんでもわかると思うが"周知の黒幕"がおる
なんてよう言うなぁと、実は中国に政府を信用している人なんて一握りなのだろう。
特にこの地域は土家族がとても多いしなぁ...所詮今は漢族()の政府だし。


最近の一連の事件で双方の国に対する反感は強くなる一方だが、日本人だと話すと

1_珍しがって集まる。
2_何こいつ?と少し動揺するが中国語で話しかけると結構打ち解ける。
3_距離を置いて観察、頃合を見て話しかける。

とメディアで伝えられる印象とじゃ、やっぱり違うものがあるなと感じる。
いきなり拒絶の反応を取る人も出会ったがごくごく少数だ。
どうしても刺激の強い部分が遠くなれば遠くなるほど凝縮されて伝えられているようだなぁ。

反日デモというか、国策プロパガンダと火事場泥棒祭りとでもいうのかあの有り様を
忘れたわけじゃないが、それでもとにかく知ろうともせずに叩くのは先のご老人の如くおかしい。
宿のご主人のように、外国人を暖かく迎えてその国を好きになってもらって帰ってもらうほうが
たた、ただ叩くよりも何倍も何倍も...愛国的?だと思う。

博士の異常な鼎談で聞いたベトナム戦争経験後のジョン・マケイン氏の話は強烈すぎたが...

…さて行くか。


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 標高が1600m突破。
みるみる気温が下がり、晴天にも関わらず積雪がチラホラ見えてくる。
頼む!路面凍結だけは勘弁して!



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山の傾斜が異常な角度に!
コレは山じゃないな。奇妙な鳴き声がどこからともなく聞こえてくる。何者?!

空気が澄んでいるのはいいが事故、落石、滑落上等じゃねぇか!
なんか獣の予感!!


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まぁまる来るとは思っていたよ!
おろおる!うはははははHAHAHAHAH

いやぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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article_img_76-13.jpg
                   ざわっ…  ざわ…ざわ…

     ざわ…         ざわ…ざわ…               ざわ…

  ざわ…ざわ…                ざわ…ざわ…ざわ…

                 ざわ…ざわ…ざわ…

 ざわ…ざわざわざわ…        ざわ…ざわ…  ざわ…ざわ…ざわ… ざわ…

   ざわざわざわ… ざわざわっ  ざわ…      ざわ… ざわ…


   ざわ…ざわ…  ざわ…ざわ…ざわ…

ざわざわざわざわ…        ざわざわざわ…      ざわ…ざわ…

   ざわ…ざわ…  ざわ…ざわ…


         …ざわ…    ざわ…    

      ざわざわ   ざわ…ざわ…    ざわざわざわ…ざわ…ざわ…

   ざわ…ざわ…  ざわ…                      ざわ…ざわ…

    ざわざわざわ…    ざわ        ざわ
                   うヴォォ ヴァン…ゥワンッワンッワン…
ワァン!!! ワン!




            BOW!NOW!BOW!Oh!NOWNOWNOw…    ワンワンワン!!!

…ヴァン…    ワングあぁん、ガァア…    

ぐぅっワンワンッワンッ!!!

   ざわ…ざわ…  ざわ…                      ざわ…ざわ…
ワンワンワンワンワンワンッワンッ!!!
    ざわざわざわ…    ざわ        ざわ
ワんガアァアアアシ
ギャア
article_img_76-SE1.png
article_img_76-SE3.png
Zombie_Dog.jpg
ちわっす!!狂犬病です\(^o^)/
                        rabies virus
 
             全哺乳類感染
     発症すれば100%.....

   中国での狂犬病予防接種の実施率は0.5%以下
          旅の終わり
ていうか
人生...
            武器は.......ないッッ!!




                                  ┌┬┐
  rー‐x__ __ _r==- 、    _____      | ̄| |||
  { / o 、、⌒弋{0>::::::::>''´:::::::/;} / ̄ ̄   ̄ ̄]┘
  {(    O o . : >:::/´ ̄ ̄ミX:{ /    ̄ ̄l  | ̄ ̄
  /i>-、____j:i:i:i{::/  /=ニ三Ξヽ{   /\|  | /\
 ゝ{{Vー'⌒ ̄ ̄Vハ /=ニ三三ニ=ミ从 /  /.|  | \ \
  ⌒ゝ--c、⌒ヽ ./}/=/´ ̄三ニ=ヽi\/   |  |  \/
     υ ( }`>/}/=//   Ξニ=ミハ ___   |_|
       し// ./{ i//   ,、ノ从=ミヽ}|  |┌┬┐
   C cぅr{r{ //{ j/ /^  . . : :\三}:|  ||||
         7///::::|{ /   ____┌――┘ └‐┐-'
       /|>' 〉::::::j、_{≦三三三[___   ____| _
.   ___/ {  {::::::::j|i:|i´ ̄ ̄ ̄__/__|  |__rー'  `ヽ
 /し./ /`r---く::}li|l≦三三[____  __|乂(、__彡 >
/_)  }、 i {、_) ヽ] i|l三三三三//=ニ|  | {{、 :ィtテヽ{ )  }
´ ̄ ̄ヽーr'    (_川〔___}//:=ニニ|  |=}ハ´ゝ:: /´ ̄ミ
    }::. i {┐     i.|=三三三{/=ニニニ|_|=} ヽ//  ∠´
    }::. | V   (_) :|` ̄ ̄ ̄{=ニニニニ}┌┐= { {(   :i
`i  ノ::. {ヽ :、    :|、_______.ノリ\ニニ┌┘└‐┐}ヽ  j//
/} {::..、 乂___:ヽ┐ :|><三/: : : :ヽニ ̄| l ̄lノV  > }
:{ ゝ___>⌒V⌒V  [__]:::: : : : ://=ニニ|__|,__]{___/
:人.  ヽ ヽ  ヽ__)\[二二]::::. : :_//=ニニニ└┬ァノ/  ∠
_ノ⌒i、___人__ノ : : : :[二二]::::: : :{_{=ニニニニニ〈」/  ー==
: : : : : : : : : : : : : : : ::[二二]:::::: : :Vニニニニニニくー-- 、  ≦




やばい。やばい。かまれたら、本気で!
洒落になってないって、インドと並ぶ
狂犬病大国ッッッ!!!その時、
俺にはあいつ等がクリチャーにしか思えなかった。
俺達にできないことを平然とやってのけるッ
からディオはディオなんだよ!
俺には出来ねぇ。
ダニーは本気で噛み付いて来やがったッ!!


俺は水を見てシビれたくはねぇ!


♪♪ニッワッカ♪♪\(^ω^\)♪♪ニッワッカ♪♪( /^ω^)/♪♪ニッワッカ♪♪

article_img_76-10.jpg


この日だけで5回はミサイル犬が制空圏内に飛んできやがった。

やつらは何者にも縛られない!!

なぜ自転車だけをピンポイトで狙うッ?このリアバッグか!?
これか!?四足獣のうまそうな後ろ脚に見えるってのか?
飼い主!専守防衛の原則内だよね?ヤっちゃっていいよね?
発症したら100%サヨウナラの噛付きとか、完全にモンスター!

こいつらのファイティングスタイルに後退もヒット&アウェイもねぇ!
カバンに食らいつく、車線に追い込む。そして異常にしつこい!
やべぇ、ぶっ叩きてぇ!犬がかわいいなんて幻想ッ!恐ろしいッ!


...こぉのバカ犬がぁ!!!!!!(;゚Д゚)ガクブル


article_img_76-11.jpg
article_img_76-12.jpg


途中で道を聞いた一家。
突然襲い来る駄犬どもの襲撃にビビリまくり、相当疲弊していたところ
みかんとお茶をご馳走して頂いた!本当に安心した。ありがとうございます!

リアルRPGはやってらんねぇよ!




 このブログにいつもコメントしてくださるお客様の"かにゃーお氏"が、
どうやら"自転車旅行界の神!"、"四皇の一人"、「染谷翔の自転車世界一周ワロスw」の
染谷氏と明日3月3日というか今日か…、
改めまして本日の16時からニコニコ動画にて対談生放送を行うとのことです(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
 
 いまから宣伝?とか関係ない!
勝手に宣伝させてもらってますが、"かにゃーお"さんは僕がこのペラブログを立ち上げた最初に
コメントを頂いたお客様でとても個人的に思い入れのある方なのです。

アメリカ横断後、現在ユーラシア大陸横断について準備中であり、自転車旅行について
装備品から恋愛までマタ~リ(勿論僕より更新されてますよ)と書かれていて、
なかなか捻くれた意見が面白いのです。

どうぞ興味のある方下記リンクから詳細ページへどうぞ!\(^o^)/


かにゃーおの世界一周自転車漫遊記
article_img_76-12.jpg

染谷翔の自転車世界一周ワロスw





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日本に帰ってきています。 
ご心配していただいた皆様、長らくお待たせして申し訳ありません。現在、私は日本に帰国しています。いろいろとありまして急遽帰国となりました。また改めて今までの経過を
...続きを読む

2015.01.01

ご心配おかけしました、私は生きてます。再出発です。 
 このブログを見て応援して頂いた皆様、大変ご心配おかけしました。ようやく再開の目処が立ちましたのでご連絡致します。今まで一時帰国して資金準備に没頭していました。
...続きを読む

2014.12.12

遅れましたが、私は日本に戻っています。 
 もどって資金調達中です。カメラ、PC系を中心に大幅レベルアップです。
...続きを読む

2013.11.09

苦しい資金集め 
お金が足りないです。しかしながら時間もないです。
...続きを読む

2013.10.09

あと1ヶ月 

...続きを読む

2013.09.08

もうすぐ再開 

...続きを読む

2013.08.09

恩施を抜けて 
 私は生きています。中国に飲み込まれてしまいましたが…
...続きを読む

2013.05.11

大渓谷に圧倒! 
 昨晩泊まった賓館の長谷川潤似の受付のお姉さんに一方的に後ろ髪を引かれる気持ちで出発!チクショー!!! かわいすぎだぁああ...
...続きを読む

2013.03.14

僕は犬が嫌いだ!怖いんだ! 
 懐の深い覃さん一家にお別れを...皆、総出で見送ってくれた。ウルルン滞在記を見て”どうせ仕込だろよ!スタッフいくら渡したんだ?と捻くれたことを考えていた自分だった
...続きを読む

2013.03.03

春節 ~明けてからが本番よ!~ 
 凄まじい夜が明け元旦は中国では珍しく好く晴れた日でした。祝!! 新年!!
...続きを読む

2013.02.27






告知ありがとう。

ここまで犬の恐怖を写真で表現したのは素晴らしいが、
手間かけすぎじゃなかろうか(笑)
[ 2013/03/05 01:28 ] [ 編集 ]

≫ かにゃーお

血眼で画像加工しながら俺は何してるんだろう?って思いました 笑
[ 2013/03/05 04:05 ] [ 編集 ]

百代の過客

 おもしろい記事拝読させていただきました。シリアスな政治の話も絡めつつ、日常目線からイマニュエル・カントの「歓待」の倫理と「愛国」の結び付きを感じとっているところは自転車旅行の実体験者ならではの説得力がありますね。
 日本人からすればかなり「政治的な」国家(帝国?)である旅を長い間漂泊なさって、いろいろ「政治的に」気づかされて心身が刺激されていることでしょうが、ここでリフレッシュというかリセットの願いを込めて、或る日本人哲学者の「旅について」の一節をお送りします。少し長くなりますが。

「いったい人生において、我々は何処へ行くのであるか。我々はそれを知らない。人生は未知のものへの漂泊である。我々の行き着く処は死であるといわれるであろう。それにしても死が何であるかは、誰も明瞭に答えることのできぬものである。何処へ行くかという問は、翻って、何処から来たかと問わせるであろう。過去に対する配慮は未来に対する配慮から生じるのである。漂泊の旅はつねにさだかに捉え難いノスタルジヤが伴っている。人生は遠い、しかも人生はあわただしい。人生の行路は遠くて、しかも近い。死は刻々に我々の足元にあるのであるから。しかもかくの如き人生において人間は夢みることをやめないであろう。我々は我々の想像に従って人生を生きている。人は誰でも多かれ少なかれユートピアンである。旅は人生の姿である。旅において我々は日常的なものから離れ、そして純粋に観想的になることによって、平生は何か自明のもの、既知のものの如く前提されていた人生に対して新たな感情を持つのである。旅は我々に人生を味わさせる。あの遠さの感情も、あの近さの感情も、(…)客観的な遠さや近さや運動に関係するものでない(…)。旅において出会うのはつねに自己自身である。自然の中に行く旅においても、我々は絶えず自分自身に出会うのである。旅は人生のほかにあるのではなく、むしろ人生そのものの姿である。(…)真に旅を味わい得る人は真に自由な人である。旅することによって、賢い者はますます賢くなり、愚かな者はますます愚かになる。日常交際している者が如何なる人間であるかは、一緒に旅してみるとよく分かるものである。人はその人それぞれの旅をする。旅において真に自由な人は人生において真に自由な人である。人生そのものが実に旅なのである」(三木清「旅について」)。

芭蕉の「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」を哲学の言葉に言い換えた一節ですが、何か旅の心の糧になれば幸いです。
[ 2013/03/07 23:58 ] [ 編集 ]

≫ ユーラシアのお祭り男フォーエヴァー

ただ好奇心の赴くまま流離い旅するのではなく、
逗留の中で旅先の日常について熟考してこそ、独自の考察を持ちえ
それによって真に旅を味わうことができる。

本当にダラダラしたこの旅ですが、
もし、入院も反日デモにも遭遇せず、順調に目的地を進むことが出来ていたなら
日々の風景に関心を持つくらいで、進むことだけに頭が一杯だったと思います。

どうしても払拭できなかった悔しさが少し違ったものへと変わりました。


出発前、友達に
「世界中旅してきたって深みのある人間になるわけじゃない、ただ"行って楽しかった"という奴は多い。」
と言われ、その時は反発しましたが、今は確かに事実だと感じています。
ずっと心に残っていてこの旅の指針になっている一言です。
ただ勢い任せに進むのではなく、少しでも何か自分を変えたい、この先に活かせる何かを見出したいと
思い日々を過ごしています。

長文での励まし、ありがとうございます。
[ 2013/03/09 01:31 ] [ 編集 ]

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