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春節 ~明けてからが本番よ!~

道のり _ 中国 | TB(0) | コメントする(2) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |

article_img_75-2.jpg 凄まじい夜が明け元旦は中国では珍しく
好く晴れた日でした。
祝!! 新年!!



 どこだぁ?ここは。

ここが真の田舎ならば、日本は全て都会だ。
覃(qing)さん一家がありがたい事に新年の挨拶に誘ってくれたので
お言葉に甘えて図々しくも同行させてもらうことに.....

未舗装の泥道、路肩ギリギリの崖道を行くこと数十分、とんでもない所に来てしまった....。


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自給自足とか生易しいもんじゃないなぁ。
山だらけというか、山の中に民家が紛れているといった様子で
小さな、小さな商店が村?と言っていいのかわからないが、中心部に一店舗あるのみだ。

自然が豊かで空気と水がおいしい場所なんですよ~
食べ物は自家製、とっても健康的な暮らしなんですよ!

馬鹿やろコノやろ、俺は暮らせないね!
インフラによる生活の支援がない!電気は一応来ているみたいだが
暖房や調理には薪を使っているようだ。

ここは宣昌市賀家坪鎮下青林口北上白沙ナントカ.....どこなんですか?


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あくまで山地なので伊那市のように馬鹿デカイ山脈が連なっているわけじゃないが
山地の面積が一国家並なのでどこまでもどこまでも千km単位でこんな山が続いているわけだ。


 覃一家の一人息子、覃臻(Qing Zhen)君に
案内してもらってその辺の山を散策、緯度的には
鹿児島と変わらない上、高地ということもあり
日本の山地とよく似ていて、猿も猪もいると言う。

もっともこちらのは金糸猴ですが
金糸猴 写真出典:wikipedia


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山羊、豚の燻製が吊るしてある。すげぇ

あんまりにも色々と珍しかったのでお願いして家の写真を撮らせて頂いた。
ここは覃ご主人の奥方、王さんの妹さんのお宅である。

→ 漢姓漢名の社会は基本的に夫婦別姓である。
だからと言って男女平等な社会というわけではないが、中国では女性の地位は高いようだ。
入院時にも皮膚科ということもあるが、担当医に男性は一人、他は全て女性で
科の院長らしき方も女性だった。また家庭内でも、例えば奥さんが食事を用意したら
夫は後片付けは全て担当するようで、男性も一通りの家事はできるようだ。

漢姓 参考:wikipedia


漠然と自己紹介されていたが姓の違うことに気付いて調べた。
またもや自分の教養の無さを痛感...


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せっかくなので記念撮影。自分の写真もそのうち載せようか...


それにしてもいきなりやって来たヘンテコな日本人を暖かく迎えてくれてとても嬉しかった。
料理の写真を撮るのを完全に忘れて食うことに夢中だった。もったいね

火鍋を中心に15品目近く、山羊肉、豚肉、鶏肉、皆こちらの自宅で育てている家畜たちだ。
肉の消費量が半端なく、超本格的な湖北料理を食べさせてもらった。
中国といったら、"四足であれば机以外何でも食べる"というのはもはや神話化さえしているが、
地域ごとの料理をまとめて考えた上での印象であって実のところ、各個人で見たら日本人の方が
食べている種類は多いのじゃないだろうか?

この地域でも肉類の充実振りは凄いが魚はそうでもない、最初はもの珍しさがあったが
だんだんと中国の食品のスタンダードがわかって来たこともあるのだろう。

中華料理の影響力が絶大すぎて都市部でもないかぎり他国の料理屋を見かけることも少ない、
そこら中の国の料理が田舎でも食える日本と対極である。

蜂の子、イナゴを好んで食べる自分が上から目線で書いても締まらないが。


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食事が終わってこれで帰るのかなと思ったら、今度は奥さんの実家にご挨拶に出向く。

とんでもない田舎なのだがインターネットだけは半端ない普及率で
民家すら疎らな山奥の商店で店番の暇つぶしにデスクトップPCでFPSに興じていたりするから驚く。
いやネットが来ている分だけまだ田舎じゃないってことか?
なぜか自分の泊まる旅館には回線が無かったり、繋がらなかったりするが...


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石灰岩の地形で奇抜な岩が多くこんな洞窟もそこら中にあるようだ。

この辺りに来て気付いたのだが他の地域に比べると割と町が綺麗で、大きな家も多い。
覃臻君が言うにはここは中国では豊かな地域で平均年収は3万元ほど、
お茶、豊富な木材由来の紙、タバコ、柑橘類と温暖な気候を活かした産業が多いようだ。
この地質も栽培のし易さに関係しているのか、地形的に見ても米の栽培には厳しいしなぁ。


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 ほんのちょっとの中国語と筆談での会話に応じてくれた皆さんに感謝。
全く食うのに夢中で料理の写真が全然ないから記事に説得力が無いなぁ(´-ω-`)

結局このあと数日でご主人関係の挨拶3回、奥さん関係の挨拶2回、友人のお宅一回、ご自宅一回と
ONE PIECEばりの宴の連続に驚くと共に毎日誘ってくれたご主人の気さくな人柄に惚れました。

荒川強啓 デイ・キャッチ!で社会学者宮台真司氏がことあるごとに中国人とユダヤ人の血縁主義の強さを話していたが身を持って実感した。

日本人の感覚とはだいぶ違う気がする。
緩い儒教的規範に基づく人間関係は日本と大して変わらないが、
田舎という点を差し引いても親族一同が数日のうちに何回も集まって宴会をする様子など、
関係の深さから来る人付き合いの煩わしさというマイナス部分を嫌がって相互扶助の利点を
行政サービスに置き換えて人々の孤立が進んでいる日本とは違う。

文革のために伝統的な催し物はかなり途絶えたと推測するが、どうも本質的な部分、
親族や友人が集まり親睦を深め、互いの関係を確かめ合うという点はしっかり残っているようだ。

それなりに平和な時代が続き、ある程度政府も信頼してこれた日本と
内戦ばかりの命すら危うい競争社会が続き、信頼できるものは親族だけだった中国。
肉体的には圧倒的に日本の方が暮らしやすかったとは思うが、個人の心の幸せを見ると
しっかりとした人間関係の基盤をを持つ中国の方がいいのかなとも思う。

まぁ、ここまで宮台氏の受け売りですが 笑。所詮、馬鹿チャリンコマンのほざきブログです。
それにしてもグローバル化の進んだ世界の覇者は中国人とユダヤ人というのは、確かにそうだしなぁ。
人間万事塞翁が馬やでぇ、ホント。



      / ̄ ̄ ̄\
    / _,ノ  ⌒ \
   /  (●)  (●) \     人の受け売りですか....感心しませんね。
  |       、 ´      |     
  \      ̄ ̄    /     そういう僕も染谷氏のパクリですが
   ノ           \



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う~ん、トイレの隣に豚小屋があるというのは本当だったのか.....
さすがに下ではないですよ、念のため。
不潔という文脈で使われることの多い中国の豚小屋だが人糞を豚が食い、
豚の糞尿が池に流れ込み、草魚などの家魚がそれを食べる、リサイクル的には完璧じゃん!

和式がどうとかそういうレベルの話ではないがね....



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2013.03.03

春節 ~明けてからが本番よ!~ 
 凄まじい夜が明け元旦は中国では珍しく好く晴れた日でした。祝!! 新年!!
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2013.02.27






でいつになったら中国終わるの?
中国横断が目的すか?wwwww
[ 2013/03/02 02:50 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

あと31 556 926 秒


[ 2013/03/04 01:18 ] [ 編集 ]

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